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結婚指輪を重ね付けするメリット・デメリット!?

結婚指輪を身に付ける際、婚約指輪と重ね付けをして普段使いする人も多いです。
最近では重ね付けをすることを前提に作られている指輪も多く、ジュエリーしょぷなどでは婚約指輪と結婚指輪がセットになって販売されているものもあります。

結婚指輪と婚約指輪を重ね付けするメリットは?

一般的にシンプルなデザインが多い結婚指輪、ゴージャスな仕上がりとなっている婚約指輪を重ね付けすることで、華やかな印象を与えることが出来ます。
また、普段使いだけでなくパーティーや友達の結婚式などでも、重ね付けをすることによって華やかで上品な印象を与えることも可能です。
婚約指輪は普段使いがなかなかしにくいとのことですが、重ね付けをすることによって普段使いでも気取らない大人の女性をアピールできますよ。

結婚指輪と婚約指輪を重ね付けするデメリット!

結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることにより、指輪同士があたる部分に傷がたくさんできてしまう恐れがあります。
普段使いをしていると多少の傷や凹みなどが出来てしまうのですが、重ね付けとなるとそれ以上に傷が付いてしまうので注意が必要です。
重ね付けをしたいという場合は、重ね付けをすることを前提に結婚指輪を選ぶ必要があり、宝石の位置を変えたり、宝石がない結婚指輪にしたりして重ね付けしやすいデザインを選びましょう。
結婚指輪と婚約指輪を重ね付けする場合は、結婚指輪を先にはめ婚約指輪を後にはめるのがポイントとなります。
このはめ方にはきちんとして意味があり、結婚という契約を婚約指輪でロックするという意味があるので、重ね付けをする際はどちらを先にはねなければならないかも覚えておきましょう。

このように最近では結婚指輪と婚約指輪を重ね付けする人が増えています。
これらを重ね付けすることによって手に華やかさが生まれるのですが、指輪があたることで傷が付きやすくなるというデメリットもあります。
重ね付けをする場合はメリット・デメリットを考慮して、重ね付けをするようにしましょう。