結婚指輪はサプライズで贈りたい
結婚指輪のサプライズは難易度が高い
「結婚指輪を贈るならサプライズで」という、イケメン思考な方もいらっしゃるでしょう。
サプライズで贈れば、相手は確実に喜んでくれます。
しかし現実はそんなに甘くありません。
もしサプライズで結婚指輪を贈るのなら、指輪のサイズ・好みのデザイン・相手の都合などを全て把握する必要があります。
サプライズで贈ってみたものの、指輪のサイズが違うために使えなかったとあっては、笑い話にもなりません。
ではどうすれば良いのでしょうか。
サプライズで贈るのなら、事前のリサーチは欠かせません。
リサーチ方法
もし相手が普段から指輪を愛用しているのなら、愛用している指輪からサイズがわかります。
さらには好みのデザインもわかるので、手作りの助けになるでしょう。
問題は油断から指輪を着用していない場合です。
指輪を身に着けていないのなら、おそらく本人も指輪のサイズはわからないでしょう。
好みは普段着ている服などで推測できますが、サイズだけはどうしようもありません。
一緒に作ることのサプライズ
そこで、結婚指輪を贈るのではなく「一緒に作ること」をサプライズとして贈ってみてはいかがでしょうか。
一緒に作るとなると、好みのデザインや指輪のサイズも共有できます。
また2人の共同作業にもなるので、思い出作りにもなるでしょう。
サプライズの方法は簡単です。
何か特別なシチュエーションを用意しなくても、たった一言声をかけるだけで構いません。
「結婚指輪は手作りにしないか？」の一言だけでも、十分なサプライズとなるでしょう。
ポイントはちょっとした心遣い
一生に一度のことだから、ドラマチックな演出で盛り上げたい気持ちはわかります。
関東中にあるおしゃれなお店を予約して、指輪を渡すプランも考えているでしょう。
フラッシュモブを演出すれば、一生忘れられないサプライズにもなるかとおもいます。
でも大掛かりなことをしなくても、相手を思いやる気持ちがあれば地味なものでも構いません。
ほんの些細な心遣いでも、相手にとっては最高のサプライズになるからです。