結婚指輪を無くしたら買い直す?それとも…
結婚指輪を無くしたら買い直し?
結婚指輪を無くした時、最も効率が良い選択肢は「買い直し」でしょう。指輪を紛失した経験のある人の、およそ半数が「買い直し」により問題を解決してきました。買い直した指輪は、無くした指輪のデザインと全く同じものです。
ただ買い直しに踏み切るにしても、どの道お金はかかります。相手に知られずに買い直しを遂行したとしても、大きなお金が動いているのならばバレるのも時間の問題でしょう。「買い直し」は最終手段としてとっておき、まずは心当たりのある場所を徹底的に探してください。
相手に正直に伝えよう
「結婚指輪を無くした」という事実は、どうしようもありません。タイムマシンがない限り、過去には戻れないのです。難しいかもしれませんが、正直に伝えましょう。
変に隠してしまうと、相手は不審に思うでしょう。結婚指輪をしていない以上、変な疑惑を持たれる恐れもあります。変な疑惑を持たれたら最後、どんなに言い訳を積み重ねても状況は改善されません。相手の反応がどうなるのか、怖い部分があるのも分かります。でも後でバレた時のことを考えたら、今正直に告げた方が受ける傷は浅くなるはずです。
誠意は伝わる
誠心誠意相手にしっかり伝えたら、伝わります。大手ブライダルサイトが実施したアンケートによると、70%以上の方が正直に伝えたと回答。中には「号泣しながら相手に伝えた」と、回答している方もいました。
もちろん中には「内緒にした」と、回答した方もいます。ただ内緒にすればするほど、罪の意識も重くなります。罪の意識の重さは想像以上で、1人で抱えられるものではありません。難しいのは分かりますが、相手はご自分が生涯のパートナーとして選んだ人です。相手を信じているのであれば、きっちり伝えられるはずです。
買い直しは最終手段
何処をどう探しても見つからないのならば、買い直しになるでしょう。紛失保証がついているブランドであれば、比較的安い値段で購入できる可能性があります。
とにかく今やるべきことは、相手に正直に伝えた上で指輪を徹底的に探すことです。